千歳市議会 2021-09-30 09月30日-03号
昨年10月、大阪大学の研究グループが発表した積極的勧奨差し控えに伴い、接種率が減少したことによる、生まれ年ごとの子宮頸がん罹患者、死亡者増加数の推計によると、既に、2000年から2003年度生まれの女子のほとんどは、接種しないまま、定期接種対象年齢を超え、将来の罹患者の増加は合計約1万7,000人、死亡者の増加は合計約4,000人である可能性が示唆されております。
昨年10月、大阪大学の研究グループが発表した積極的勧奨差し控えに伴い、接種率が減少したことによる、生まれ年ごとの子宮頸がん罹患者、死亡者増加数の推計によると、既に、2000年から2003年度生まれの女子のほとんどは、接種しないまま、定期接種対象年齢を超え、将来の罹患者の増加は合計約1万7,000人、死亡者の増加は合計約4,000人である可能性が示唆されております。
減少の主な要因は、まず1番目が少子高齢化で出生数の減少と死亡者増加の自然減、次に若年層の進学・就職による地域外への転出による社会減と分析されております。 釧路市でも地方創生は叫ばれ、昨年12月に、急激な人口減少による地域社会の危機が迫る中で将来に向かって希望の持てるまちづくりを推進するために、釧路市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定いたしました。